横浜市民防災センター
- 2017/10/18
- 17:24

2017年10月12日(木) 晴れ
本日は「横浜市民防災センター」の見学へ行きました。
お店からタクシーで10分、横浜駅西口からだと徒歩10分です。
そして、
今回ぶら散歩してくれた美女は、ハマヘル同好会の「立花れいか」ちゃんです。

防災センターは災害を「知る」「体験する」「備える」の観点から学ぶことで、正しい防災知識を普及することを目的に開設されました。昭和58年(1983)
その後、総合的な防災実践が体験できる施設にしようという市の方針によって平成7年(1995)に全面リニューアル
「偶然」にも阪神淡路大震災と同年のリニューアルだった。
そして、更に近年老朽化がすすみ、2015年に再びリニューアル工事に入り昨年に再びオープン。東日本大震災の経験を生かした施設に生まれ変わったのでしょうね。
さて、中へ入ってみましょう(^O^)/
なんだかワクワクするね\(゚▽゚)/

消防士さんになって撮影することができるんだ。
さぁ、どれにします?

本物のヘルメットと防火服を着用しました(^^)/

こちらもカッコイイですね☆

こちらは横浜ハザードマップ
災害によって自分の街でどんなことが起きるのか・・・。
被害やその特性を知ることができますよ。



横浜は埋め立て地が多いので、、揺れも大きく、液状化等が懸念されているようです。

こちらもコンピューターで見れるハザードマップ。
大正時代の地図と重ねて見ることができます。
ご自身の住んだことある街の過去を見てます、、楽しそうですね(^^)

こちらは防災ライブラリーのコーナーです。
防災・減災や備えるための細心情報が満載です。

体験ツアーにも参加してきました☆※体験ツアーは要予約
《火災シュミレーター1》
煙体験は体に害のない煙を充満させ、外からも煙や避難の様子を見学できます。

《火災シュミレーター2》
消火器を使った消火体験ヨロ(`・ω・´)/
体験してみましょう(*´・∀・*)

消化に失敗してしまいましたビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

減災トレーニングルームでは、一般家庭をイメージした部屋に入って、突然、、、コレは実際に体験してみて下さい(^^;)

音響や映像で演出される地震・火災に対してその時何ができるのか??疑似体験を通して身を守る行動を学ぶことが出来ます。

こちらは《災害シアター》の様子です。
過去に横浜市を襲った大地震や、今後横浜を襲うことが予想される大地震について、ストーリー仕立ての映像で再現しています。
臨場感あふれる演出や、現在の横浜市の風景を使用しており、地震による被害をわかりやすく、知ることができます。

スクリーンはかなり大きかったです☆

災害対応型自販機とは、災害や緊急事態の発生により停電になった際、簡単な操作で機内の商品を取り出せる機能を持った自動販売機です。

防災センターとても勉強になりましたね!
どうでしたか?今日の感想は?
「はい、知っているようで意外と知らないことばかりでした。災害はいつくるか分からないので今回はとても勉強になりました。まずは身の回りのことから実戦してみたいなと思います。」

帰りに《馬車道十番館》に寄ってきましたよ(人◕ω◕)ぁりヵゞ㌧㌧♬

店内はステンドグラス越しに差し込む外光も素敵なレトロな内装で客層も年齢は高めです☆
とっても雰囲気がありました♪


スイーツの盛り付けもとっても可愛いかったです☆
れいかちゃん♪今日は1日ありがとうございます☆
おしましい(-^0^)
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