2017年3月16日(木) 曇り時々晴れ
今日はお店からタクシーで5分と近い、山手地区へ遊びに来ています。
クリスマスToysに続いて今度は「
ブリキのおもちゃ博物館」を見学します。
そして、
一緒にぶら散歩してくれた美女は、
ハマヘル同好会の「朧あん」さんです。
育ちのよいお嬢様なので山手地区がお似合いですね。
こんな素敵なお嬢様とご一緒出来るなんて、本当にラッキーです(^^ゞ

山手町239番地に到着です。

ここが有名な北原照久さんコレクションのお店か〜。古い洋館を改装し、1986年にオープンしたそうです。今でも毎日、日本各地や海外からも大勢の方が訪れているようです。

展示されている玩具は3,000点ほどで、1890年代から1960年代にかけて主に日本で製造されたものなんだそうです。

入場券を200円で購入。
おもちゃ大好きなスタッフさんが、
「どうぞゆっくりご覧下さい。質問には何でもお答えしますよ〜」と親切な対応。
撮影もOKでした(^^)/

映画「トイ・ストーリー」はここが元になって出来た映画だって知っていましたか?。製作したジョン・ラセター監督が、博物館の玩具を見て「まるで生きているようだ!」と感動し、ストーリーを思いついたそうです。

監督はその後に公開された「カーズ」の時にもお店に来てくれたそうですよん。

店内には1960年代までの玩具が展示されています。

所狭しと沢山の玩具が飾られていますが、1973年頃から収集したコレクションの、ほんの一部だそうです。

その中でも外国製の玩具は1890年代から1950年代にかけて、主にドイツやアメリカで作られたブリキのオモチャです。
ドイツはブリキのおもちゃが発祥した国で、日本と並んでブリキの玩具の輸出大国として知られています。

停まっている時計のように、まるでこの空間は半世紀前から時が止まっているようだ。
昭和40年頃から徐々にプラスチック玩具が主流となり、このようなブリキの玩具を懐かしいと思える人は50歳以上かもしれませんね。
「ファンタジー!」

大きな犬のぬいぐるみが、、と思ったらビックリ本物でした(笑)博物館のアイドル、ロビー君です。

ほとんどの玩具を私は知らないが、見ていて飽きません。いったいココに何分居ただろうか。。
あんちゃん、お土産買ったらそろそろ次へ行きましょう!
どうでした?感想は?
「はい、玩具に遊んで?って言われてるみたいで、生きてる感じがしました。不思議ですね!」
そうだね。
おしまい( ˘ω˘ )
次は横浜山手聖公会を見に行きます〜クリスマスToysも見ておく。
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